24 Jan 2011

編み物の本3冊

ネットで注文し、日本の実家に配送してもらっていた本3冊が、 母が送ってくれた大きな小包に入れられて、今日届きました。

ブランケットが編みたくて、かぎ針編みのモチーフつなぎで作り始めたのが、昨年10月最終日。早3ヶ月。いまだに完成していません...。レース編みはちょこちょこやっていたけれど、毛糸を使っての編み物は何年ぶりかなぁ。このブランケット作りのためにいろいろネットでブラウズしているうちに、”あれ作りたい””これ編んでみたい”となって、買ってみた本です。この冬は無理かもしれないけれど、ここ英国だと、夏でも湿度が低くさらっとしているので、編み物できるかも!?

『北欧のかわいいあみもの ミトン・くつ下・帽子』(日本ヴォーグ社)
この三角屋根が変わった形の、かわいらしいノルディック模様のミトンがたくさん。


『毛糸の小ものカタログ』(日本ヴォーグ社)
オーソドックスな形の帽子やマフラーが主。この2冊は棒針編みの作品がほとんどで、棒針を持っていない私は、そこから揃えないと。最後に棒針編みをしたのは、かれこれ20年以上(!)前の5本指の手袋。そのときは母の棒針を借りて編んでいました。

それともう1冊。個別に撮った写真がないのですが、『いちばんわかりやすい かぎ針編みの基礎BOOK』(成美堂出版)。かぎ針編みも棒針編みも、小さい頃に母や近所のおばちゃんに教えてもらい、その後も手芸の本等を参考にしながらだったのだろうけれど、我流で編み進めていたようで、か~な~り間違いだらけ。なので、今回基礎本で改めて勉強中。

編んでいるブランケットも、怪しいぞ。

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